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フレンチ・フルート(1) 初代ルイロット
フレンチ・フルート(1)
 初代ルイロット
ルイロット(9xx)
フレンチ・フルート(1)
 2代目ルイロット
ルイロット(28xx)、 ルイロット(30xx)
フレンチ・フルート(1)
 3代目ルイロット
ルイロット(36xx)、 ルイロット(41xx)
フレンチ・フルート(1)
 4代目ルイロット
ルイロット(48xx)、 ルイロット(49xx)、 ルイロット(55xx)、
ルイロット(557x)、 ルイロット(63xx)、 ルイロット(65xx)、
ルイロット(67xx)、 ルイロット(70xx)
フレンチ・フルート(1)
 5代目ルイロット
ルイロット( 80xx)、 ルイロット( 96xx)、
ルイロット(101xx)、 ルイロット(103xx)

 クレーア・ゴッドフロイが息子のヴァンサン・イポリット・ゴッドフロイとルイロットに工房を譲り、二入でフルートの製作活動が開始されたのが1833年、1854年まで続きました。1855年にはルイロットが単独での製作を開始しました。独自のフルート製作を行いたかったことと金属製フルートの改良と製作に没頭したかったことが理由のようです。ルイロット・ワールドの始まりです。初代ルイロット(Louis Esprit Lot)は1855年から1876年まで22年の間に2150本程のフルートを製作しました。
 シリアル番号が9**と3桁で大変貴重な逸品です。1865年に製作されました。総銀製のC管、リング・キーです。
 歌口は初代ルイロット特有の楕円形で全くいじられていません。ブリチルディキーのボール形状、胴部管の単一台座、 非常にシンプルな胴部管左手キー・ワーク、胴部管や足部管のキー・ラッチ部分なども初代ルイロット特有のデザインです。
 多くのルイ・ロットがローピッチであるのに対し、現代ピッチで演奏可能です。歌口の改造、頭部管の切断、トーン・ホール位置の改造など全くなく、 オリジナルの状態で残っている希少価値の高い逸品です。
 反応、音楽表現のし易さ、音色など最高で、程度も極上です。
 ケースはオリジナルで古めかしい良い味をかもし出しています。
 このような極上の初代ルイロットは、まずは手に入らないでしょう。大変希少価値のある逸品です。是非、ご検討ください。
 (本商品は、お買い上げ戴きました。)







フレンチ・フレート(1) 2代目ルイロット
フレンチ・フルート(1)
 初代ルイロット
ルイロット(9xx)
フレンチ・フルート(1)
 2代目ルイロット
ルイロット(28xx)、 ルイロット(30xx)
フレンチ・フルート(1)
 3代目ルイロット
ルイロット(36xx)、 ルイロット(41xx)
フレンチ・フルート(1)
 4代目ルイロット
ルイロット(48xx)、 ルイロット(49xx)、 ルイロット(55xx)、
ルイロット(557x)、 ルイロット(63xx)、 ルイロット(65xx)、
ルイロット(67xx)、 ルイロット(70xx)
フレンチ・フルート(1)
 5代目ルイロット
ルイロット( 80xx)、 ルイロット( 96xx)、
ルイロット(101xx)、 ルイロット(103xx)

 ルイロット工房は、1855年から始まり、1951年に幕を閉じました。5代に渡って精力的に製作を進めましたが、製作はしたものの修理が主であった最後の代も含めると6代になります。初代Louis Esprit Lotは1855年から1876年まで、2代目Villetteは1876年から1882年まで(2150〜3390)、3代目Debonneetbeauは1882年から1889年まで(3392〜4750)、4代目E.Baratは1889年から1904年まで(4752〜7350)、5代目E.Chambilleは1904年から1922年まで(7352〜9210)、6代目G.Chambilleは1922年から1951年まで(9212〜10442)です(Great Flute Makers of France: Lot and Godfroy Families, 1650-1900より)。2代目Villetteは、ドイツ式アイデアを導入し、ネジによる調整を行う様々なキー・ワークを開発しました。
 シリアル番号が28**、2代目Villetteによるもので、1880年に製作されました。マイユショール製のC管、カバード・キーです。
 歌口は特有の楕円形で全くいじられていません。この頃には、胴部管の台座は2本に分けられています。キー・ワークには、調整用ネジが 所々に使われています。特に、胴部管の樽型バック・クラッチは2代目Villetteの象徴です。
 多くのルイ・ロットがローピッチであるのに対し、現代ピッチで演奏可能です。頭部管が若干切断されているものの、ピッチバランス良く演奏可能。 歌口の改造、トーン・ホール位置の改造など全くない。
 大変美しい音色です。マイユショール製特有の明るさも兼ね備えています。
 オーバーホール済み。
 ケースはオリジナルで古めかしい良い味をかもし出しています。
 大変希少価値のある逸品です。是非、ご検討ください。






 5代続いたルイロット工房のなかで、2代目Villetteの時代のものです。マイユショール製で、非常に明るい音色です。ルイロット独特の音色には感動を覚えます。
 シリアル番号が30**、2代目Villetteによるもので、1881年に製作されました。マイユショール製のC管、リング・キーです。
 歌口は特有の楕円形で全くいじられていません。この頃には、胴部管の台座は2本に分けられています。キー・ワークには、調整用ネジが 所々に使われています。特に、胴部管の樽型バック・クラッチは2代目Villetteの象徴です。
 多くのルイ・ロットがローピッチであるのに対し、現代ピッチで演奏可能です。歌口の改造、頭部管の切断、トーン・ホール位置の改造など全くなく、 オリジナルです。
 大変美しい音色です。マイユショール製特有の明るさも兼ね備えています。
 オーバーホール済み。
 ケースはオリジナルで古めかしい良い味をかもし出しています。
 大変希少価値のある逸品です。是非、ご検討ください。







フレンチ・フルート(1) 3代目ルイロット
フレンチ・フルート(1)
 初代ルイロット
ルイロット(9xx)
フレンチ・フルート(1)
 2代目ルイロット
ルイロット(28xx)、 ルイロット(30xx)
フレンチ・フルート(1)
 3代目ルイロット
ルイロット(36xx)、 ルイロット(41xx)
フレンチ・フルート(1)
 4代目ルイロット
ルイロット(48xx)、 ルイロット(49xx)、 ルイロット(55xx)、
ルイロット(557x)、 ルイロット(63xx)、 ルイロット(65xx)、
ルイロット(67xx)、 ルイロット(70xx)
フレンチ・フルート(1)
 5代目ルイロット
ルイロット( 80xx)、 ルイロット( 96xx)、
ルイロット(101xx)、 ルイロット(103xx)

 5代続いたルイロット工房の中で、各々の代の作品には各々特徴があります。初代ルイロットの作品は、ルイロットの代名詞でもある高貴で妖艶な音色、また2代目もこの音色をきっちりと守っているようです。3代目に代わっても、音色については初代と区別が付けられない程その特徴を守っています。音色を守りながら、歌口を工夫することによって、吹奏感を変える努力をしたようです。キー・ワークについては、2代目が導入した調整ネジは徐々に使われなくなり、やがては全く使用されなくなりました。3代目の作品には、この調整ネジのなごりが残っているものもあります。4代目に代わって、少しづつ音色に変化が見受けられます。勿論、ルイロットの音色をきっちり継承していますので、5代目の作品までルイロット・ブランドそのものなのですが、やや息を吹き込めるようになり、音量も大きくなったようです。
 3代目Debonnetbeauの時代の総銀製のもので、パーツのところどころにホールマークが入っています。巻管ルイロット独特の音色には感動を覚えます。
 シリアル番号が36**、3代目Debonnetbeauによるもので、1884年に製作されました。総銀製のC管、リング・キーです。
 パーツのところどころにホールマーク入っています。多くのルイ・ロットがローピッチであるのに対し、現代ピッチで演奏可能です。
 歌口の改造や頭部管の切断(ピッチ調整のため)はありません。また、トーン・ホールの位置改造などもありません。
 バレルには、注文主のイニシャルが刻まれており、芸術的です。
 オーバーホール済みの極上品です。巻管独特の最高の音色、反応も抜群です。
 ケースはオリジナルで、オリジナルの鍵がついています(欠けがありますが)。
 大変希少価値のある逸品です。是非、ご検討ください。






 5代続いたルイロット工房のなかで、3代目Debonnetbeauの時代のものです。総銀製で、パーツのところどころにホールマークが入っています。巻管ルイロット独特の音色には感動を覚えます。
 総銀製のC管、リング・キーです。パーツのところどころにホールマーク入っています。多くのルイ・ロットがローピッチであるのに対し、現代ピッチで演奏可能です。歌口の改造や頭部管の切断(ピッチ調整のため)ありません。また、トーン・ホールの位置改造などもありません。
 オーバーホールからそれ程経っておらず、タンポは即演奏可能な状態で非常に良い状態です。シリアル番号は41**で3代目Debonnetbeauの時代のものです。最高の音色、反応も抜群です。程度も極上です。
 ケースはオリジナルではありません。ピッタリと収納できる新しいものにしました。
 大変希少価値のある逸品です。是非、ご検討ください。







フレンチ・フルート(1) 4代目ルイロット
フレンチ・フルート(1)
 初代ルイロット
ルイロット(9xx)
フレンチ・フルート(1)
 2代目ルイロット
ルイロット(28xx)、 ルイロット(30xx)
フレンチ・フルート(1)
 3代目ルイロット
ルイロット(36xx)、 ルイロット(41xx)
フレンチ・フルート(1)
 4代目ルイロット
ルイロット(48xx)、 ルイロット(49xx)、 ルイロット(55xx)、
ルイロット(557x)、 ルイロット(63xx)、 ルイロット(65xx)、
ルイロット(67xx)、 ルイロット(70xx)
フレンチ・フルート(1)
 5代目ルイロット
ルイロット( 80xx)、 ルイロット( 96xx)、
ルイロット(101xx)、 ルイロット(103xx)

 5代続いたルイロット工房のなかで、4代目Baratの時代のものです。ルイロットは、総銀製の他に洋銀製銀メッキの製品も多く製作しています。洋銀製ルイロットは、現代の洋銀製フルートとは全く異なる楽器と思わせるほどで、殆ど総銀製と変わらない音色を持っています。多くのルイロットファンが総銀、洋銀を問わず魅せられるのは、そのせいかもしれません。
 マイユショール製銀メッキでリッププレートは総銀製。C管、リング・キー。リッププレートにはホールマークが入っています。 多くのルイ・ロットがローピッチであるのに対し、A=442で現代ピッチで演奏可能です。ピッチバランスも抜群です。 歌口は勿論、全てオリジナルで、頭部管はピッチ調整の切断はされておりません。また、トーン・ホールの位置改造なども ありません。
 4代目Baratの手によるもので、ルイロット工房の製作記録によると、1890年4月15日に、イタリア北西部Stronaに住むMr.Pietro Angelo Boggioの注文で製作されました。彼の家族から、イタリアに住む友人の仲介で譲り受けたものです。
製作記録へ)。
 オーバーホール済みの極上品です。洋銀製ながら、総銀製と思わせるほど艶のある豊かな音色を持っています。
 ケースもオリジナルで、貴重なキーも付いています。勿論、キーもオリジナルです。
 シングル・オーナーの貴重な逸品です。是非、ご検討ください。






 5代続いたルイロット工房のなかで、4代目Baratの時代のものです。マイユショール製で、ルイロット独特の音色で、比較的明るい音色です。
 マイユショール製のC管、リング・キーです。多くのルイ・ロットがローピッチであるのに対し、現代ピッチで演奏可能です。歌口は勿論、全てオリジナルで、頭部管はピッチ調整の切断はされておりません。 また、トーン・ホールの位置改造などもありません。
 シリアル番号は49**で4代目Baratの時代のものです。最高の音色です。完全オーバーホール済みの極上品です。
 ケースはオリジナルで古めかしい良い味をかもし出しています。
 大変希少価値のある逸品です。是非、ご検討ください。






 5代続いたルイロット工房のなかで、4代目Baratの時代のものです。ルイロットは、総銀製の他に洋銀製銀メッキの製品も多く製作しています。洋銀製ルイロットは、現代の洋銀製フルートとは全く異なる楽器と思わせるほどで、殆ど総銀製と変わらない音色を持っています。多くのルイロットファンが総銀、洋銀を問わず魅せられるのは、そのせいかもしれません。フルートとピッコロのセットで、ピッコロについてはシリアル番号がありませんので確かではありませんが、同年代の製作だと思われます。
 フルートとピッコロのセットです。フルートについては、マイユショール製銀メッキでリッププレートは総銀製。C管、リング・キー。 リッププレートにはホールマークが入っています。多くのルイ・ロットがローピッチであるのに対し、A=442で現代ピッチで演奏可能です。 ピッチバランスも抜群です。歌口は勿論、全てオリジナルで、頭部管はピッチ調整の切断はされておりません。 また、トーン・ホールの位置改造などもありません。
 オーバーホール済みの極上品です。洋銀製ながら、総銀製と思わせるほど艶のある豊かな音色を持っています。
 ピッコロについては、グラナディラ製でキーはマイユショール製、リング・キーです。非常に状態が良く、調整済みです。
 ケースはオリジナルで、ピッコロとのセットです。
 貴重な逸品です。是非、ご検討ください。
 (本商品は、お買い上げ戴きました。)








 5代続いたルイロット工房のなかで、4代目Baratの時代のものです。総銀製で、全てのパーツにホールマークが入っています。ルイロット独特の音色には感動を覚えます。
 総銀製のC管、リング・キーです。全てのパーツにホールマーク入っています。多くのルイ・ロットがローピッチであるのに対し、現代ピッチで演奏可能です。歌口は勿論、全てオリジナルで、頭部管はピッチ調整の切断はされておりません。また、トーン・ホールの位置改造などもありません。
 シリアル番号は557*で4代目Baratの時代のものです。最高の音色です。完全オーバーホール済みの極上品です。
 ケースはオリジナルではありません。
 大変希少価値のある逸品です。是非、ご検討ください。






 5代続いたルイロット工房のなかで、4代目Baratの時代のものです。総銀製で、全てのパーツにホールマークが入っています。ルイロット独特の音色には感動を覚えます。
 総銀製のC管、リング・キーです。全てのパーツにホールマーク入っています。多くのルイ・ロットがローピッチであるのに対し、現代ピッチで演奏可能です。歌口は勿論、全てオリジナルで、頭部管はピッチ調整の切断はされておりません。また、トーン・ホールの位置改造などもありません。
 シリアル番号は63**で4代目Baratの時代のものです。最高の音色です。完全オーバーホール済みの極上品です。
 ケースはオリジナルで古めかしい良い味をかもし出しています。
 大変希少価値のある逸品です。是非、ご検討ください。






 5代続いたルイロット工房のなかで、4代目Baratの時代のものです。総銀製で、全てのパーツにホールマークが入っています。ルイロット独特の音色には感動を覚えます。
 総銀製のC管、リング・キーです。全てのパーツにホールマーク入っています。多くのルイ・ロットがローピッチであるのに対し、現代ピッチで演奏可能です。歌口は勿論、全てオリジナルで、頭部管はピッチ調整の切断はされておりません。また、トーン・ホールの位置改造などもありません。
 タンポは即演奏可能な状態で非常に良い状態です。シリアル番号は65**で4代目Baratの時代のものです。最高の音色です。程度も極上です。
 ケースはオリジナルで古めかしい良い味をかもし出しています。
 大変希少価値のある逸品です。是非、ご検討ください。
(本商品は、お買い上げ戴きました。)






 1800年半ばから1900年半ばまでの約100年間、ルイロットの工房は5代続きました。その間、ルイロット・フルートは1万本程製作されました。各々の世代毎のシリアル番号は大体ですが次のようになっています。Louis Lot (0-2,000)、Villette (2,000-3000、あるいは3,500)、Debonnetbeau (3,000-4,600)、Barat (4,600-7,400) 、Chambille (7,400-10,400)。
 ティック所有の1つを紹介します。総銀製のH管、リング・キーでリッププレートは総金製です。全てのパーツにホールマーク入っています。多くのルイ・ロットがローピッチであるのに対し、A=442-444で現代ピッチで演奏可能です。歌口は勿論、全てオリジナルで、頭部管はピッチ調整の切断はされておりません。また、トーン・ホールの位置改造などもありません。ちなみに、Sounding Length(歌口の真ん中から足部管端)は、630mmです(H管)。足部管において、H管とC管の差は通常35mmですので、C管相当に換算しますと595mmになります。全長は、703mmです。各々のパーツは以下の通りです。
 頭部管 → 端から端 : 228mm、クラウン端からジョイントリング : 188mm、歌口真ん中から端 : 155mm、歌口真ん中からジョイントリング : 115mm
 胴部管 → 端から端 : 357mm、端から足部管結合部内側 : 348mm
 足部管 → 端から端 : 167mm
 タンポは即演奏可能な状態で非常に良い状態です。シリアル番号は67**で4代目Baratの時代のものです。これ程状態の良いものは、めったにお目にかかれません。大変希少価値のある逸品です。是非、ご検討ください。
 (本商品は、お買い上げ戴きました。)






 5代続いたルイロット工房のなかで、4代目Baratの時代のものです。総銀製で、全てのパーツにホールマークが入っています。ルイロット独特の音色には感動を覚えます。
 総銀製のC管、リング・キーです。全てのパーツにホールマーク入っています。多くのルイ・ロットがローピッチであるのに対し、現代ピッチで演奏可能です。 頭部管が若干切断されているようですが、非常にピッチバランス良く演奏できます。歌口は勿論、その他は全てオリジナルです。また、トーン・ホールの位置改造などもありません。
 シリアル番号は70**で4代目Baratの時代のものです。最高の音色です。完全オーバーホール済みの極上品です。
 ケースはオリジナルで古めかしい良い味をかもし出しています。オリジナルのキーも付属しています。
 大変希少価値のある逸品です。是非、ご検討ください。







フレンチ・フルート(1) 5代目