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 フルートに関係した非常に楽しい
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木製フルート(2)
木製フルート(2) 木管ヘインズ、 木管ヘインズ
木管ルーダル&カルテ(50xx)、
木管ビュッフェ・クランポンン、 木管リッタースハウゼン

 ヘインズは、当初総銀製のフルートに加え、木管フルートも製作していました。総銀にこだわり、銀メッキ製品を製作していなかったように、木管のキーは全て総銀製でした。音色は非常に柔らかく、しかも温かみのあるのが特徴です。当時製作された木管ヘインズのピッチはA=435でした。ところが、1918年にヘインズは木管フルートの製作を止めてしまいました。非常に残念なことです。但し、2000年頃にJohn FugettaがA=442ピッチで十数本の木管フルートを製作しています。これが、唯一モダンピッチで演奏できる木管ヘインズなのです。
 ティックが所有する1本はシリアル番号が16**のもので1910年に製作されました。上述のように、ピッチはA=435です。本体の材質はグラナディラ製、キーは総銀製です。
 状態は非常に良く、クラックや修理の後は全く有りません。オリジナル状態を保っています。タンポの状態も非常に良く、即演奏可能です。
 ケースに関しては、大変古めかしい良い味を出しており、全てオリジナルです。
 これ程状態の良い木管ヘインズはなかなか手に入りません。柔らかくて暖かい木管ならではの感触が味わえます。是非ご検討ください。
 (本商品は、お買い上げ戴きました。)
















 先に紹介しました木製ヘインズと殆ど同じですが、頭部管のクラウンの形状が若干違います。また、歌口が少し大きめに削られていましたので、当方でチューニングしました。鳴りが非常に良くなりました。 歌口の再生は芸術的です。木管オールドヘインズ特有の、A=435のローピッチです。トーンホールの位置の改造などありません。歌口以外は全てオリジナルです。
 ティックが所有する1本はシリアル番号が35**のもので1917年に製作されました。上述のように、A=435です。本体の材質はグラナディラ製、キーは総銀製です。
 状態は非常に良く、クラックや修理の後は全く有りません。オリジナル状態を保っています(但し、歌口をチューニングした点と、後述のようにクラッチを取り除いた経緯があり)。タンポの状態も非常に良く、即演奏可能です。当時の木製フルートは、左親指を固定するためのクラッチと呼ばれるものが取り付けられていることがありました。本品は、もともとクラッチが取り付けられたタイプのものでしたが、今は綺麗に取り除かれています。
 ケースに関しては、大変古めかしい良い味を出しております。胴部管と足部管を接合したままで収納可能です。
 これ程状態の良い木管ヘインズはなかなか手に入りません。柔らかくて暖かい木管ならではの感触が味わえます。是非ご検討ください。




















 イギリスの名工、ルーダル&カルテの木製ベーム式フルートです。ドイツでベーム式フルートが開発され、その製作権がフランスの ゴッドフロイとルイロット、イギリスのル−ダル&カルテに与えられました。ベーム式フルートの先駆者として有名です。
 ティックが所有する1本はシリアル番号が50**のもので1910年頃に製作されました。ピッチはハイピッチで、頭部管を少し大目に 抜けばA=442で音程のバランスも良く演奏可能です。本体の材質はコーカスウッド製、キーはいわゆるジャーマン・シルバー製です。
 木の状態は非常に良く、確認できる限りでは唯一頭部管にヘアライン・クラックがありましたが修正済みです。見た目では分からない 程度です。勿論音色などへの影響はありません。オーバーホール済みでパッドは全て新しいものに交換済みです。
 ケースに関しては、大変古めかしい良い味を出しており、全てオリジナルです。オリギナルのクリーニング・ロットも付いています。
 歴史的な逸品です。是非ご検討ください。
 (本商品は、お買い上げ戴きました。)




















 フランスのビュッフェ・クランポン、円錐管ベーム式フルートです。ビュッフェ・クランポンは、現在ではクラリネットでも有名ですが、 ベーム式フルートの先駆者としても有名です。本品は、19世紀半ばに制作された円錐管フルートです。
 ティックが所有する1本は19世紀半ば製作されました。円錐管ベーム式フルートで大変味わいのある逸品です。頭部管にピッチ 調整用スライドがあるため、A=442でも演奏可能です。本体の材質はグラナディラ製、キーはいわゆるジャーマン・シルバー製です。
 木の状態は非常に良く、確認できる限りではクラックはありません。一部のトーンホールに修理の跡がありますが、非常に美しく 仕上がっています。勿論音色などへの影響はありません。パッドも新しく、キーは調整済みです。
 ケースに関しては、大変古めかしい良い味を出しており、全てオリジナルです。鍵穴にキーを差し込んで閉じる方式ですが、 残念ながらキーはありません。また、背開きの部分の革が切れています。
 歴史的な逸品です。是非ご検討ください。
 (本商品は、お買い上げ戴きました。)




















 ドイツの名工、リッタースハウゼンの木製ベーム式フルートです。ドイツでベーム式フルートが開発され、その製作権がフランスの ゴッドフロイとルイロット、イギリスのル−ダル・カルテに与えられましたが、後になってようやくドイツでもベーム式フルートを製作する ようになりました。その一つとしてリッタースハウゼンは有名です。総銀製のベーム式フルートも製作されていますが、本品は木製のものです。
 ティックが所有する1本はシリアル番号が19**のもので19世紀後半に製作されました。ピッチはA=440です。本体の材質は グラナディラ製、キーはいわゆるジャーマン・シルバー製です。
 木の状態は非常に良く、確認できる限りでは唯一足部間のD#キー左横に髪の毛の細さ程度のわずかなクラックがある程度です。 このクラックは内部まで至っていませんので音質への影響はないと思います。修理する必要はないと思います。古い楽器には、たまに 左親指付近に楽器を支える為のクラッチホルダーがあるようですが、取り除かれています。 もちろん音質への影響はないと思います。
 キーに関しては、一部のキーのプレートで長年の使用のために磨り減りがありましたが完全に修理しました。 完全オーバーホール済みです。
 歴史的な逸品です。是非ご検討ください。
 (本商品は、お買い上げ戴きました。)
















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