フレンチ・フルート(2)
フレンチ・フルート(2) ルブレ(41xx)

ルブレ(41xx)

 ルイ・レオン・ジョセフ ルブレはルイロットの工房で働いた後、1888年に独立しパリに独立工房を創設しました。ボンビルやライブと共に代表的なフレンチ・フルートの一つに成長しました。総銀製のものや洋銀に銀メッキを施したものがあり、多くはリング・キーでした。唄口には「LEBRET PARIS」刻印されているのが特徴的です。
 一般的なリング・キーです。マイユショール(洋銀)製銀メッキのC管です。シリアル番号は41**で20世紀前半に製作されたものです。ピッチはA=440.。ルイロットと同じくシーム管で、その音色は非常に甘く輝かしくルイロットの音色を見事に引き継いでいます。洋銀・銀メッキとは思えない響きがあります。ティアー・ドロップの形状を持つDisキーは、初期の頃のルイロットに見られたものを継承しています。
 銀メッキについては、リング・キーのリング周辺部でところどころ剥がれがありますが十分綺麗に残っています。オーバーホール済みです。ケースはオリジナルではありません。新調しました。
 お買い得品です。是非、ご検討ください。