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恋の鶯
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興味深いCD「恋の鶯」の試聴

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2010/03/06

執筆者: Fukurou (6:08 am)


 トラヴェルソの販売を始めて1年が経過しようとしています。

 フランスに住むピエール氏とカナダに住むボアズ氏の作品の販売代理店を行っていますが、これまでに多くのご注文を戴きました。また、発注主の方々によってお好みのモデルは様々で、いずれのモデルにおいても大変満足して戴いています。

 音色やピッチ・バランス、反応などと言った楽器としての性能以外に、細心の注意を払って製作された造形が大変美しいことも人気を得ている要因だと思います。

 オリジナルのトラヴェルソは、時代によって400Hzより低いピッチのものや415Hz近辺のピッチのものなどが多いのですが、現代の440Hzや442Hzのピッチのものはまずないと思います。一方で、ピアノとの演奏を考えると、どうしてもモダン・ピッチのものが必要となるでしょう。

 トラヴェルソの演奏には、チェンバロやビオラ・ダ・ガンバなどの古楽器との組み合わせがピッタリで、ピアノとの演奏は合わないとの意見もあるかもしれません。しかし、J.S.バッハのクラヴィーア曲など、ピアノによる素晴らしい演奏が多くあるように、トラヴェルソとピアノの組み合わせも工夫によっては聴衆の心に響く演奏となることでしょう。

 昨年の暮れ頃、440Hzのピッチのグラナディラ製 G.A.ロッテンブルグの注文を受けました。クリスマス休暇などもあって、3月の上旬のお届けで約束させて頂きました。結局、その後製作が順調に進み、1ヶ月程早く完成しました。

 通常は、当店で概観検査だけを行った後、慎重に梱包してお送りするのですが、当店にお越し戴けるとのことで、先週引取りにお見えになりました。
 
 早速手にとって発声された瞬間、確かな手応えを感じ取られたようです。またピッチバランスが非常に良いことに高い評価を戴きました。


 せっかく遠方からお越しになりましたので、その他多くの作品を試奏して戴きました。まず最初に試されたのがピエール氏の作品であるJ.J.クヴァンツのモデルでした。やや太めのずっしりとした安定感のある楽器から発声された音色は、非常に倍音が多く味わい深い音色でした。ピッチが392Hzと低いこともあって、非常に落ち着きのある音色が印象的でした。その音色やピッチ・バランスの良さは勿論、同じグラナディラ製ではあるもののG.A.ロッテンブルグとの差が顕著に表れていることに感動されていました。

 ピエール氏の作品では、その他にJ.デナーとマルタン・ロットのモデルを、ボアズ氏の作品ではトーマ・ロットのモデルを試されました(ステインズビー・ジュニアのモデルは、少し前に現物をお買い上げ戴きましたので、残念ながら手元にありませんでした。現在製作中です)。

 いずれのモデルに対しても、楽器としての完成度の高さ、そして各々の楽器がそれぞれ顕著な特徴を示していることに高い評価を戴きました。

 G.A.ロッテンブルグの他のモデルも手に入れたいとの要望に駆られそうになられましたが、まずはこのG.A.ロッテンブルグを愛用しようと決心して試奏室をあとにされました。

 お買い上げ戴いたモダン・ピッチのG.A.ロッテンブルグで、様々な楽器とのアンサンブルを楽しまれることでしょう。

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2010/02/28

執筆者: Fukurou (3:02 pm)

 先週、ブログで紹介しましたが、来る3月13日(土)に萩谷康一氏(フルート)と吉川由利子さん(ピアノ)による演奏会(CD「恋の鶯」の発売記念コンサート)が渋谷の「タカギクラヴィア松濤サロン」で開催されます。

 非常に興味深い趣向として、ルイロット、木管パウエル、そしてヨハネス・ハミッヒの3本のフルートを使い分けて、CD「恋の鶯」に収録されている楽曲を中心に演奏されるとのことで非常に楽しみです。CD「恋の鶯」に収録されている楽曲以外の演奏も行われますが、各々の楽曲を表現するのに最も適していると思いわれるフルートを選ぶことにも深く配慮されたようです。

 昨日、萩谷康一氏と吉川由利子さんにお会いした時、演奏する全ての楽曲と使用する楽器のリストを戴きました。お二人と主催元の「及川音楽事務所03-3981-6052)」のご了解を得ましたので本日のブログで公開します。

ルイロット 3代目総銀製(シリアル番号3600番台:1884年製)
1.シチリアーノ パラディス
2.ノクターン フィールド
3.ルーマニア民族舞曲 F.ファルカッシュ
4.組曲 ゴダール
5.アントラクト イベール
木管パウエル 特注品
6.シチリアーノ J.S.バッハ
7.ラルゴ ヘンデル
8.協奏曲ニ短調Wq22より第2楽章 C.P.E.バッハ
9.タンブーラン ゴセック
ヨハネス・ハミッヒ 総銀製(シリアル番号1100番台:1969年製)
10.ソナタ ニ長調 Op.50 フンメル
11.コンチェルティーノ ニ長調
  Op.107
C.シャミナード
12.スラヴ幻想曲 ドヴォルザーク/クライスラー
13.夢のあとに フォーレ
14.恋の鶯 クープラン
15.アヴェマリア J.S.バッハ/グノー

 これ程の盛り沢山の内容を3種類のフルートで生で聴く事ができるチャンスはめったにないでしょう。
 各々の楽曲を演奏する楽器をどのように選ばれたのか、「なるほど」と思える所が沢山ありますが、あえて今回のブログでは述べないことにします。
 以下に、CD「恋の鶯」発売記念コンサートの案内を掲載しておきます。

                      画像をクリックすると大きくなります。

 なお、好評発売中のCD「恋の鶯」に収録されている楽曲(発売記念コンサートで演奏される楽曲を水色でマークしました)は以下の通りです。
 発売元の「及川音楽事務所03-3981-6052)」と萩谷康一氏、吉川由利子さんのご了解を得て、幾つかの楽曲の「さわり」も試聴できるようになりました。どうぞお楽しみください。


恋の鶯 萩谷康一&吉川由利子〜フルート名曲の心
1.恋の鶯 クープラン
2.タンブーラン ゴセック
3.ソナタ ニ長調 Op.50 フンメル
4.ソナタ ハ長調 Op.83−2 クーラウ
5.ソナタ ハ短調 ドニゼッティ
6.ソネチネ ト長調 Op.100 ドヴォルザーク
7.スラヴ幻想曲 ドヴォルザーク/クライスラー
8.協奏曲ニ短調Wq22より第2楽章 C.P.E.バッハ
9.スケルツィーノ Op.55−6 アンデルセン
10.ノクチュルヌ ブーランジェ



プレーヤー

左のボタンをクリックすると演奏が始まります。
作曲家 曲名
クープラン 恋の鶯
ゴセック タンブーラン
フンメル ソナタ ニ長調 Op.50 第1楽章
アレグロ
ソナタ ニ長調 Op.50 第2楽章
アンダンテ
ソナタ ニ長調 Op.50 第3楽章
ロンド、パストラーレ
クーラウ ソナタ ハ長調 Op.83−2 第1楽章
アダージョ〜アレグロ
ソナタ ハ長調 Op.83−2 第2楽章
ラルゲット
ソナタ ハ長調 Op.83−2 第3楽章
ロンド、アレグロ・ヴィヴァーチェ
ドニゼッティ ソナタ ハ短調
ドヴォルザーク ソネチネ ト長調 Op.100 第1楽章
アレグロ・リソルート
ソネチネ ト長調 Op.100 第2楽章
ラルゲット
ソネチネ ト長調 Op.100 第3楽章
スケルツォ、モルト・ヴィヴァーチェ
ソネチネ ト長調 Op.100 第4楽章
アレグロ
ドヴォルザーク/クライスラー スラヴ幻想曲
C.P.E.バッハ 協奏曲ニ短調Wq22より第2楽章
ウン・ポコ・アンダンテ
アンデルセン スケルツィーノ Op.55−6
ブーランジェ ノクチュルヌ






 お問い合わせは、
「及川音楽事務所(03-3981-6052)」まで。

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2010/02/21

執筆者: Fukurou (7:10 am)


 先日のブログで紹介しましたが、当店のホームページで演奏の一部を配信している萩谷康一氏(フルート)と吉川由利子さん(ピアノ)との演奏によるCD「恋の鶯」の発売記念コンサートが、3月13日(土)に渋谷の「タカギクラヴィア松濤サロン」で開催されます。

 CDに収録されている幾つかの楽曲以外に、C.シャミナードのコンチェルティーノ op.107 ニ長調など数多くあるレパートリーの中から選ばれた楽曲を加えて全10曲が演奏されます。また、一つの試みとして3本の楽器を使い分けて演奏されるのです。
 使用される楽器は、愛用されている楽器である1969年製のヨハネス・ハミッヒとモダンの木管パウエルに加えてルイロットを選ばれました。使用されるルイロットには、当店が所有する逸品から選ばれることになりました。

 非常に重厚でありながら高音域の伸びが特徴的なヨハネス・ハミッヒ、非常に張りのあるボリュームたっぷりの木管パウエルに対し、趣の異なる音色を出したいとの考えでした。ルイロット特有の気品が高く妖艶な響きを持つもの、あるいは特に中低音の豊かな倍音がかもし出す金属管を思わせない音色を持つもの、更には比較的ダイナミックな中にも上品な音色を持つものなど十数本の中から、3本のフルートによる演奏がより特徴的なものになると同時にバランスを崩さないことに配慮して選定が行われました。

 最高の状態の逸品のみを扱っていますので、一番良いものを選ぶこととは異なります。試奏にお越しになるお客様が選択される場合も、1本1本個性が異なる中から最もそのお客様に合うものを客観的な意見をお伝えしながら決めて行く手順をとりますが、その手順と全く同じでした。ただ一つ異なるのは、ヨハネス・ハミッヒと木管パウエルとのバランスを考え、聴衆によりインパクトを与えるか、すなわち他の2本の音色も意識する必要があることでした。

 そこで、3本ある3代目の中から1本、4本ある4代目の中から1本を選ぶことになりました。マイユショール製の2代目や総銀製の5代目などを外した理由はこれと言ってありません。単に特徴的なものを2本用意し、それらをピアノの伴奏のもとで実際に試した上で決めて戴こうと考えたからです。

 残念ながら所有する3代目は全て総銀製ですので、4代目からの選択はマイユショール製のものを選ぶことにしました。2本ある中で、特に軽やかで明るい音色を有するシリアル番号が4800番代の方を選びました。
 3代目については、3本とも各々個性が強いのですが、シリアル番号が3600番台の逸品を用意することにしました。シリアル番号が3600番台の逸品は、非常にしっかりとした音色の中で、特に中低音の倍音が多く太くて柔らかい木管を思わせる音色を有しています。シリアル番号が4160番台の逸品は、非常に気品が高く妖艶な音色を有しています。また、シリアル番号が4180番台の逸品は、気品が高く広がり感のある音色を有しています。
 これらの中で、シリアル番号が3600番台の逸品は、ルイロット特有の高貴な音色を主張しながら金属管を思わせない音色を持つため、木管パウエル、そしてヨハネス・ハミッヒと対比する上で趣があるのでは、と考えました。


 中高音の豊かな響きを有する3代目総銀製か、あるいは軽やかで明るい音色を有する4代目マイユショールか、いずれかが上記コンサートで使われます。いずれにおいても、ルイロットの高貴な音色は共通して特徴的です。どのようなバランスで各々の楽曲にどの楽器が使われるのか、今から大変楽しみです。

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2010/02/14

執筆者: Fukurou (8:52 am)


 ヘインズは、ルイロットの音色を継承するかのように、アメリカで製作が開始されました。その後、次第にヘインズ独自の音色を築きあげました。

 オールド・ヘインズは、J.P.ランパルが愛用したことで良く知られていますが、当時はハンドメイドとレギュラーの2種類がありました。共に総銀製です。特に、シリアル番号が2000番台前半から3000番台前半までの1950年代前半から1960年代前半に製作されたものが、いわゆる黄金期の楽器とされています。しかし、それ以前のものも、個体差はあるものの大変魅力的な楽器だと思います。また、それ以降も、ある年代くらいまでは、同様に素晴らしい楽器だと思っています。

 あくまで私見ですが、1990年代になって徐々にその魅力がなくなっていったのではないでしょうか。また、1980年代になって、いわゆるデヴォー・スケールが考案され、ある時までは、従来のスタンダード・スケールと新しいデヴォー・スケールとが混在していました。

 ヘインズの音色の魅力は、特に中低音での甘くて暖かい音色だと感じていますが、従来のスタンダード・スケールのほうが新しいデヴォー・スケールのものより特徴が顕著だと思います。従来のスタンダード・スケールの場合、E音あたりから若干ピッチが下がり気味になりますが、それがかえって甘くて暖かい音色をより強調しているのかもしれません。

 さて、ヘインズは、金属管(総銀製)以外に、円筒型木管製を製作しています。木製であるが故の暖かい音色は、本来有しているヘインズの音色に非常にマッチして大変魅力的です。木管製のものに用いているキーやスケールは、総銀製のレギュラー管に用いているものと同じで、上記のように特に低音部でヘインズの特徴が顕著に現われます。

 先日、以前から何度かお越しになられているお客様に、木管ヘインズをお買い上げ戴きました。上記述べましたような、甘くて暖かい音色に魅力を感じて戴きました。


 そのお客様のご要望で、また違ったシーンでの使用のために、総銀製の頭部管を装着できないかを試しました。以前にブログで紹介しました円筒型木管ルイロットのように、総銀製アダプターを用いれば、ジョイント部の見栄えも良く、かつ安定して装着できるのではないかとの考えが頭を過ぎりました。

 実際試してみたところ、ルイロット用の総銀製アダプターは、若干サイズが合わなかったのですが、ぴったりと装着できる頭部管があり、アダプター無しで試すことにしました。若干頭部管の長さが短いため、従来仕様のA=435Hzのピッチの木管ヘインズに対し、現代ピッチで演奏することが可能になったのです。

 まず音色に関して言えば、基本的なヘインズ特有の音色は同じであるもの、音の輪郭がはっきりしました。また、ピッチ・バランスに関しても、頭部管の長さだけでピッチを調整しようとした時によく起こりがちな高音域での音の上ずり(ピッチが高くなる現象)もなく、非常に良好でした。そのため、ピアノ伴奏のもとでの演奏など、また違ったシーンでの楽しみ方もできることを確認できました。
 なお、スタンダード・スケール特有の低音域でのピッチが下がる傾向が全く同じです。

 お客様のご要望をお聞きしながら、様々な会話を通して、色々な発見があります。今回も、木管ヘインズでの気付きがあり、あらためて木管ヘインズの魅力を確認できました。

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2010/02/06

執筆者: Fukurou (2:47 pm)


 テオバルト・ベームのよって1832年にベーム式フルートが考案されました。当時は円錐型木管フルートでしたが、それから15年経った1847年に初めて円筒型の金属製フルートが発表されました。

 このベーム式フルートが現代のフルートの原型ですが、考案されてから180年近く経った今でも、そのシステムは殆ど変わりません。それ程に、大変重要な発明だったと思います。

 ベーム式フルートを製作・販売する権利は、当時、フランスではゴッドフロイとルイロットに、イギリスではルーダル&カルテに与えられました。実は、既にヨーロッパでは特許法が制定されていたのです。

 ヨーロッパにおける特許制度の歴史は古く、1474年にベネチア共和国で世界で最初に特許法が制定されました。この法律によって、発明者は10年間の間、独占的に使用する権利が得られたのです。

 その後、ヨーロッパ各国で特許制度が発足しましたが、中でも1624年にイギリスにおいて制定された専売条例と言う法律は、近代的特許法の先駆けとも言われており、後の産業革命の大きな原動力となったのです。

 一方、日本における特許制度は1871年の専売略規則の公布が始まりとされていますが、施行されずに廃止されました。日本の特許制度の基になったのは、1885年に公布された専売特許条例で、公布された4月18日は特許の日とされています。その後、改正が行われた結果、1959年に現行の特許法が成立しました。
 19世紀中頃に、テオバルト・ベームが考案したシステムが日本に伝わっていれば、また違った現代フルートが生まれたかも知れません。

 なお、アメリカにおける特許の起源は、1787年にアメリカ合衆国憲法の第一条に「特許を与える権利は議会にある」との規定が盛り込まれたこととされています。単独の特許法としては、1790年に連邦特許法として制定されました。

 さて、ベーム式フルートが考案されてから現代に至るまで、キー・システムや形状など、全てが同じ訳ではありません。キー・システムについて言えば、クロズド・GisやEメカなどは様々な工夫によって後に考案されたものですし、形状についても例えばアルバート・クーパーによる頭部間のテーパーは後の工夫によるものです。ヘインズやパウエルにおいてスケールに工夫を凝らしたデヴォー・スケールやクーパー・スケールなども様々な歴史的背景によって生まれたものなのでしょう。

 これらの代表的な考案の他に、意外と多くの工夫が提案されています。これらの工夫は、各々の国の特許法によって権利が守られていますし、1883年に結ばれた国際的な協定であるパリ条約によって、内国民待遇の原則、優先権制度、各国工業所有権独立の原則(パリ条約の三大原則)が定められています。

 優れたアイデアは、それを実現するメーカーへの売り込みなども盛んに行われており、例えば「特許流通データベース」などによって広く紹介されています。それらは、誰でも閲覧できますので、関係する分野のアイデアに目を通すことによって、その分野の知見も高まります。

 先日、たまたま、独立行政法人 工業所有権情報・研修館によって昨年の9月に発行された開放特許活用例集」の中から、フルートに関係する特許を見つけましたので紹介します。

 頭部管の左側内部に収められているコルク栓と反射板に関する特許で、コルク栓に直接反射板を取り付けると、反射板がコルク栓に密着しているために音色の輪郭が不鮮明になる他、音の発声時の立ち上がり速度が遅いという問題があると述べられています。この問題を解決するために、コルク栓を筒状にして同じく筒状のスリーブに外嵌することで、コルク栓内周に存在するスリーブ内周部においても音を共鳴させることができるとのことです。


 どれ程効果があるかは、試してみたことがないために不明ですが、反射板の材質を替える(例えばクリスタル製などの商品が販売されています)などして、音色が変わる程ですので、何らかの変化があるに違いないと思います。
 
 身近に接している楽器にも、色々とアイデアを凝らすことによって、見違えるほどの効果が得られるかもしれません。色々と考えることが、楽器に対する愛着が深まることにも繋がり、より楽しみも増すかもしれません。

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